2024-09-09
サラダや肉・野菜料理に重宝する調味料ハーブソルト。しかし、通常の塩や醤油と比べると使用頻度が少ないこともあってか、使いたいときに買い忘れていた、なんてこともあったりします。
実際、インターネットの質問サイトでは、ハーブソルトを別のもので代用する方法を尋ねる質問がいくつも寄せられてあります。
そこで、ハーブソルトを販売する私たちが、家庭にあるもので、ハーブソルトの代わりになるものを作る方法について、詳しく解説します。
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ハーブソルトの代用品を作るにあたってまず大事なのは、一般的に売られているハーブソルトには、どんな材料が使われているかを知ることです。
代表的な原材料としては、コショウ、タイム、オレガノ、タマネギといったものがあります。
詳しくは下記のページで解説しています。
料理をしていてハーブソルトを使いたいのに、切らせてしまったときは、台所にある素材を組み合わせて、自家製ハーブソルト作りに挑戦してみましょう。ここでは、代用となる5つのアイディアをご紹介します。
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まずすぐに思いつくのが、ハーブや香辛料と塩をミックスして使うという方法です。ハーブや香辛料は、単体で小瓶や小さい缶に詰められたものが、スーパーなどで売られています。
あるいは、家庭菜園をしている場合は、庭やベランダに行けば、生のハーブを摘み取れるかもしれませんね。
いずれにしても、使いたい料理にそのハーブが合うかどうかを調べてから使うのがポイントです。
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ハーブソルトがないときにどう代用するか。2つ目のアイディアは、薬味と塩をミックスして使う方法です。
長ネギ、タマネギ、ショウガ、ニンニク、シソ…。普段はハーブというよりも薬味として使ってるものでも、風味が立つものであれば、ハーブソルトの代用になりえます。
たとえば、タマネギを細かく刻んで、油を敷いたフライパンでよく焼き、仕上げに塩を振れば、甘みと香りの絶妙なフライドオニオンになります。フライパンの油にも香りが移っているので、お皿によけておいてそのまま肉や魚を焼き、仕上げにフライドオニオンを乗せれば完成です。
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ハーブソルトとドレッシングは切っても切れない関係にあります。ハーブソルトに油と酢を加えれば、立派なドレッシングです。逆に、ドレッシングをハーブソルトの代用品として使うということも不自然ではないわけです。
冷蔵庫にドレッシングがあれば、サラダはもちろん、肉や魚料理にもかけてみましょう。そのときのポイントは、調理の時ではなく食べるときにかけるということと、味を見ながらかける分量を調節するということです。
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調味料として近年再注目されているのが塩昆布です。出汁が取れることからもわかるように、昆布には旨味成分が多く含まれ、磯の香りも食欲をそそります。和風にはなりますが、塩昆布をパスタやサラダにトッピングすることで、手軽に風味と旨味を加えることができます。
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ハーブソルトの素材がない場合でもコショウはあるということなら、潔く塩とコショウを混ぜて済ませてしまうのも一考です。ハーブソルトのような香りづけという点では弱いですが、料理に十分な風味と塩味を加えることができます。
10年前に京都祇園のバーとしてスタートした「繪真（エマ）」は、スーパーには無い個性派のハーブソルトを販売しています。
コロナ禍でバーにお客様が来れなくなった時、お店で会うことができなくても、毎日頑張っているお客様にバーにいるようなくつろぎを届けたい――そんな想いを胸に、ゼロから開発したものです。
お届けするハーブソルトのおすすめは「WHISKY」「BEER」「WHITE WINE」「RED WINE」の4種類。それぞれのお酒とペアリングしたときにさらにおいしさが増すように調合したこだわりのソルトです。
また、パッケージデザインは、ひと昔前のバーのマッチ箱をモチーフにしたお洒落なデザインとなっており、ギフトとしても最適です。
バーが好きなあなた、そしてお酒好きななあの人にぴったりの個性派ハーブソルトをぜひ一度お試しください。
